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  • 河井 直也

インスペクション

ヨーロッパの国々やアメリカでは中古住宅が重宝されており

売買市場のうち中古住宅が占める割合は

アメリカで7割弱、フランスで8割弱、

イギリスに至っては全体の9割弱が中古住宅だといわれる一方、

日本では僅か3割程度と、そこには大きな差があります。


もちろん、木造・石造といった構造の違い、

高温多湿な気候、多発する災害、

大戦後焼け野原になった街に「間に合わせ」のような

木造住宅を大量生産した経緯などなど

西洋諸国とはそもそもの事情が異なるため、

純粋な比較が難しいのは百も承知ですが

それでも、この新築が多いという住宅事情、

いや、むしろ「新築信仰」とでも言うべき考え方により

ローン返済により経済的に困窮する、

あるいは家が欲しくても高くて買えない、

という事態が起こっていると私は考えています。


私が思い至る位の事ですから、

国も中古住宅の積極利用について

当然ながら様々な施策をしております。


そのうちの一つが売買契約時の説明が近年義務付けられた

「ホームインスペクション」。

これは安全安心な中古住宅の売買の為

建築士のうちで別途講習を受けた資格者が

事前に建物を調査し報告をするという制度です。


更に国は「安心R住宅」という指標を作り

インスペクションに保険やリフォーム等を加え

さらに安全安心な中古住宅の流通を促す施策を始めました。


日本国内の住宅事情を考えれば当然の施策ともいえますが

あまりに様々な制度が出来てしまうと、買う側、売る側共に

自身がどれを選べば良いのか分からなくなるのも事実。


そこで今日は「ホームインスペクション」と「安心R住宅」について

はじめてマイホームを購入される方は、

そのどちらを利用すべきなのか

私の個人的意見をご説明いたします。



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