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CONcept
コンセプト
不動産のプロ x 建築のプロ


一般的に不動産の売却は不動産のプロである不動産業者が行います。宅地建物取引士(無資格者の場合もあります)が物件を調査し、その情報を公開して買主を募りますが、不動産業者は日々の市場動向をチェックし過去の成約事例のデータも蓄積しているため、土地については適正な価格が提示されることが多いものの、建物については戸建て・マンションに関わらず築年数や面積、あとは簡単な状況視認程度で販売価格を決定しているのが実情です。
この建物本来の価値が見逃されてしまう現況を変えるため、住むラボでは売却依頼を受けた全ての物件に対し、既存住宅の状況調査について特別な講習を受けた建築士が建築のプロとしての公平な第三者目線からホームインスペクション(既存住宅状況調査)を行うことで建物の本当の価値を判断し、さらには住宅のプロとしての立場から建物のもつ数値にならない魅力をも見出します。
建築のプロによって正しく見出された建物の性能や魅力を、実際の売却を担当する不動産のプロに引き継ぎ、不動産のプロとしての立場から見出した物件の魅力と合わせて分かりやすく正確に伝えることで、買う側の持つ中古住宅への不安感を払拭し安心感を与えることとなり、より高価での販売を可能にします。
売却依頼の全物件でインスペクションを無料実施!
プラスアルファでさらに


住むラボの「建築のプロ」には、構造や材料、工法等、建物そのものの知識だけではなく、使い勝手や拡張性、施主様の思い入れに至るまで汲み取れる「住宅のプロ」でなければならないと考えます。同様に「不動産のプロ」には「街のプロ」や「コンサルのプロ」で無ければならないとも。そんなプラスアルファが更なる安心と価格に反映されると信じ、スタッフは日夜努力しております。
また、建築のプロ、不動産のプロの他にも、相続診断士やコンサルティングマスター等の資格を持った「その道のプロ達」がおりますので、彼らの仕事もプラスアルファとしてお客様のお役に立てると考えております。